なぜなら紛れもなく私の作品の幅をぐんと広げてくれるから。

だから今の私が制作中の「お菓子の家」は
よく思い起こすと“相手の思うツボ”だったのかもしれないよなーと思えてならない。





私は初対面の人に“レジンアクセサリー作家です”と答えると半分近くの人からはちょっと鼻で笑ったようなリアクションをされていた。

もちろん大人な人が多いけれど少数派の否定的な意見というのはなかなかに心を抉るものだ。


なので「すごいですねー」と言う人も言い方のイントネーションによっては、本当のところすごいと思ってるのか甚だ疑問でもあった。

しかしそれが嫌だからと肩書きや名前で気をてらったネーミングにしたくはなかった。





ちなみに制作物がアクセサリー系だけだと過去にこう書いたように、どうも「リングだったら買うのに」「ブローチだったら買う」「一回り小さかったら買う」のように“ただ一言いいたいだけ”の人が寄りやすい。

それにアクセサリーというとどうしても興味ある人以外からの反応はなぜか辛辣というのがこれまで一年以上続けてきて感じた事でした。(私の場合はそうでした)


それで溜まるに溜まって(汗)
だったらもっとすごいもん作ってやらぁ!!
と遂に息巻いて数日後、突如思い付いたのが
『レジンパーツで作るお菓子の家』。

レジンアクセサリー以外の作品を作ってみたくなったのでした。



「どうせレジン使って何作っても鼻で笑われるならアクセサリーとはかけ離れた物作ってやるわ!!どうせ何作ってもリアクション変わらないならば...私はお菓子の家を作ります!!」

と、とりあえず夫に宣言しました。





しかし肝心の作り方は全く思い付かないまま

「とりあえずパーツを作っていくか」
「壁と屋根はビスケットを繋げてレンガや瓦みたいにしてくか...でも何枚いるんだろ」
「(図を描き)壁だけで100枚近く必要なの!?」
「屋根は84枚!?ここに窓やら煙突やら...」




それから1ヶ月半の間に少しずつ形となっていき
ようやくこうして完成間近となりました。


完成までの間は私の中で様々な思いが駆け巡りました。

それこそ
「どうせ“ここがもっと〇〇ならいいのに”とか言うんでしょ。なら次は✕✕を作ってやんよ!言いたいだけの人間も満足させてやる!」

と勝手に思いました(笑)。




しかしそれこそ所謂「相手の思うツボ」だったかもしれないのです。


その相手とは
実はこれまでなかなか見えなかった純粋に私の作品を楽しみにしている人達でした。

そしてそういう人が今回のお菓子の家づくりの間に目に見えて増えているのを感じました。






なお、いちゃもんをつける・ただ言いたいだけの人は具体的な意見は一切言いません。


そして今回の件に至るまでに誰かしらに具体的な意見を言われたわけではありませんが

“誰かからの具体的なリアクション”が
私のお菓子の家を生むヒントになったと私は思っています。





意味のない「ただ意見したいだけのためのいちゃもん」は無視するに限る。

だけどそれが自分の創作意欲に火を点けるために役立てるものならば私は大いに利用したい。


そう今は思っています。




関連記事
「〇〇だったら買うのに(申し込むのに)」と言われた時の私の対処法。



image



それではまた明日!(๑ ᄇ )ノ゙






★☆★☆★☆★☆★☆★☆

オーダー・修理も承っております。
コチラのバナーからお気軽にお問い合わせくださいませ。




【次回イベント出展のお知らせ】
★11月26日(土)・27日(日)
デザインフェスタvol.44
(東京ビッグサイト)
ブースNo. I-63



Twitter
ramuneid

Instagram
ramuneid

★☆★☆★☆★☆★☆★☆